床置き型パッケージエアコンは、アップダウン床置き構造で、ユニット全体は従来の床置き型室内機と同様ですが、独立型です。凝縮ブロックは下部にあり、蒸発ブロックは上部にあります。中央には、外気オプション、フリー冷却オプション、さらには熱回収機能のための機能エリアがあります。ユニット全体を屋外に設置できますが、屋内スペースを占有しません。室内空気の換気（還気・給気）は、開口部とグリルにより行います。ダイレクトブローの他に、トップフランジを垂直反転するだけでソフトダクトを取り付けるオプションもあります。
Tentair 縦型パッケージ A/C は、屋内と屋外のブロックを一体化した上下一体型の空調システムです。電源接続には工業用プラグ＆ソケットを、短距離移動にはキャスターローラーを採用しています。さらに、空気供給チャンバーも含まれているため、設置がさらに迅速かつ簡単になります。専門家による取り付けは必要なく、取り付け全体がワンステップで完了します。
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